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さて今回は、クロノスをいつもご愛用の方、初めてお使いになる方に、とても役立つ情報をお伝えさせて頂きます!
クロノスの賦香率(香料の多さ)は、オードパルファムの中でも最大値となっており、香り持ちがいいことで有名な、あのクロエと同じ程度の賦香率になっています。そのため、香りは長持ちするのですが、付け方を間違えると、香りに酔ってしまう可能性があります。そこで、クロノスの魅力を最大限に引き出す、効果的な付け方を伝授したいと思います。


秋冬の季節

1、パンツスタイルの時は、スプレーの出る部分から10cm以上離しながら、パンツ全体に片足2~3プッシュずつスプレーしてください。この時、なるべく正面ではなく、側面に付けるように意識してください。スカートやショートパンツの時は、くるぶしあたりに2~3プッシュずつ、膝の裏側またはスカートの裾のあたりに2~3プッシュ。

2、アウターを着ている時は、両ウエストサイドのあたりに2プッシュずつ。両ひじの内側あたりに1プッシュずつ。

解説
秋冬は肌の露出が少ないため、地肌に直接付けても、あまり外に香りが出ませんので、かなり物足りない印象になってしまいます。そのため、服に直接吹きかけることで、香りを広がりやすくなります。多くの方が、この時期は唯一肌が露出している手首や首筋に付けたがるのですが、鼻から近い首筋などは、強く香ってしまい、自分自身の鼻がマヒしてしまうだけでなく、まわりの人にとっても、スメルハラスメントになりかねない強さとなってしまいますので注意が必要です。手首は、髪を触ったり食事をしたりなど、何かと顔のまわりをウロウロすることが多いため、やはり鼻がマヒしやすくなってしまいますのでNGなのです。



春夏の季節

1、両くるぶしの内側に3~4プッシュずつ。地肌に直接付けます。

2、両ウエストサイドに2プッシュずつ。地肌に直接。

3、両ひじの内側に1プッシュずつ。地肌に直接。

解説
春夏は肌の露出があるため、地肌に直接付けることで、香りが温まり、広がりやすくなります。体の内側に付ける理由は、香水を付けた部分が直射日光にさらされにくいためです。人によっては、香水を付けた部分が直射日光にあたると、シミになることがあります。これを極力避けるために内側に付けるのです。そして、やはり首筋や手首には付けない方がいいでしょう。香りというのは、下から上にのぼってくる性質がありますので、なるべく下の方にたくさん付けた方が効果的なのです。



クロノスの香りが一番良い状態になるのは、付け始めから約10~20分程度経過した後です。つまり、香水の核となる、一番長く続くミドルノートが、クロノス本来の香りです。そのため、人に会う前、または出かける前の20分くらい前に香りを付けておくと効果的です。


クロノスの詳細情報はこちらの記事をご覧ください!
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